あいさつ
数多ある映画系ブログの中から『映画の惑星』に足を運んでくださりありがとうございます。ぼくは、このブログを運営している”春九千”というものです。
”春九千”という名前は、あの金字塔的SF映画『2001年宇宙の旅』に登場するAIの”HAL9000”をもじってつけたもので、特に深い意味はありませんが気に入っています。
また『映画の惑星』という名前は、僕が本格的に映画を好きになるきっかけとなった『猿の惑星』からとっています。
1回目に見たときは、なんだか安っぽそうなセットでストーリーもあまり理解できなかった作品でしたが、ふと2回目に目にした時、設定の面白さ、精巧なマスクや衣装などすべてが面白く見え、一気に映画沼へ引き込まれた一作です。
『映画の惑星』を作った理由と方針
ブログを作ったきっかけ、それは見たい映画を探せなかったからです。
情報が溢れに溢れている現代、そん中でさえ「あ、今日はこうゆう映画を見たい気分だな」と思ったときに検索をかけてもAIに聞いても、出てくるおすすめは誰でも知ってるような大作映画や的外れな映画ばかり。
「面白かったけど、見たいのはこうゆう映画じゃなかった」ということもしばしば。個人的に、面白くない映画はない、ただ自分に合わないだけだと考えているのですが、だからこそ、その時に見たい映画を見つけたいと思ったのです。
そこで僕は、独自に映画をカテゴライズしてみようと思いました。
同じテーマを持つ作品、同じ場所、同じような作り、言葉にできないような雰囲気など、超細かく分類していき、このブログからでも検索エンジンからでも見たいキーワードを入れることで、「今、こうゆう映画が見たい」を見つけられるブログにしていこうと考え「見たい映画発掘!」と銘打って制作中です。
さらに、ただ分けるだけでなく、映画の製作年や監督、出演者、あらすじ、説明や見どころも加えることで、ネタバレ無しでよりその映画の雰囲気をイメージできるようにしています。
映画の趣味と推し俳優
映画の好みは十人十色。その人の趣味を知ることで、ある程度どんな映画が好みかわかってしまいます。
需要はないかもしれませんが、参考程度に僕の趣味を書いておきたいと思います。(趣味は違っても、様々なジャンルを取り扱うので是非ブログはご覧ください)
映画
大まかに、好きな年代は2000年前後の作品で、ハッピーエンドが大好物。怖いものが苦手なので、ガチのホラー映画は手を出したことがありません。
僕の最も好きな映画は『イエスマン』です。僕の大好きな2000年代の雰囲気が詰まりまくってるし、俳優も大好きな人ばかり。
人生の喜怒哀楽、ちょっとした気持ちの持ちようで素敵になる世界や常に明るい雰囲気など。言語化できないレベルですべてが好きな映画です。
最も多く見たのは『ワイルド・スピード』シリーズ。もともと車が大好きだった僕ですが、この映画を見てさらに大好きに。本場のアメ車だけでなく、日本車にも焦点を当てた作品は新鮮で、すぐに虜になりました。
今でも見るたびに発見のある最高の映画。全作好きですが、5作目らへんまで、俳優と車が同じ立ち位置というのが好きです。
最も衝撃を受けたのは『スターリングラード(1993)』です。当時ミリタリーに興味のあった僕は、当然興味本位見始めたのですが、そのあまりに悲惨で壮絶な描写に僕は唖然としてしまいました。
戦争というものに対して軽口をたたいていた僕に、戦争というのは悲しいことしかない、絶対にやってはいけないものなんだと価値観を一変させてくれた映画です。
俳優
推し映画があるなら、推し俳優だっています。すべて上げるときりがないので、男女で一人ずつ(今の時代にはそぐわないですが、便宜上お許しください)上げたいと思います。
一人目はジム・キャリーです。彼の、頭から足の先までつかった演技、これまで何回笑わせられ、何回幸せな気持ちにさせてもらったことか。
『マスク』などで大ヒットし、今や伝説的ともいえるコメディアンですが、かたや『トゥルーマン・ショー』などでは深みのある演技を見せてくれたりと、彼の奥深さに感心してしまいます。
彼の現実の生活では、悲しい出来事も起てしまいましたが、それでも『ソニック・ザ・ムービー』では復活し、明るい演技を見せてくれたそのプロ意識も大好きなところです。
もう一人はクリステン・スチュワート。彼女を見た衝撃は今でも忘れない。WOWOWで『スノー・ホワイト』が宣伝されていた時に一瞬映ったあまりに美しすぎる姿。
当時は俳優の知識もなく、エマ・ワトソンかと勘違いしましたが、どうやらクリステン・スチュワートというらしい。
芸術品のような目も向けられないほどの美しさ、それに加えLGBTQなどへの活動など、知れば知るほど好きに。100歳を越えようとも押し続けたい一人です。
最後に
長くなってしまいましたがいかがでしたでしょうか?少しでも僕のこと、そしてこのブログのことを知っていただけたら幸いです。
これからも、映画のカテゴライズ、そして余裕ができたら他のコンテンツも製作していこうと思います。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。これからもどうかよろしくお願いします。